仲介手数料に関して
こちらのページでは、当社の特長の1つである「仲介手数料無料」の理由などについて、実際にお客様よりお寄せいただく質問・疑問について回答を紹介しています。
福岡一戸建ての新築物件の売買手数料無料(熊本の場合は一部未対応あり)、中古売買でも一般的な手数料の半額以下にてご奉仕しております。
費用について
費用についてのご質問にお答えします!
Q.仲介手数料無料と書いてるけど、本当?なぜそんなことが出来るの?
A.あまり知られていませんが、不動産仲介会社が新築物件などを販売した場合、売主(多くはハウスメーカー)から販売手数料を頂く事が多いです。つまり、仲介会社は売主と買主の両方から手数料を頂く事ができます。
しかし弊社では、買主からは手数料を頂かず、売主からの手数料だけを頂いております。理由としては、
・売主からの手数料だけでも十分な金額になる事
・買主からの手数料を無料にすることによって、お客様の数が増える事
があります。つまり、弊社にとっては、手数料を無料にすることにより、1件当たりの手数料は半分になってしまうものの、それ以上にお客様の数が増えるので、トータルで見ると手数料収入が増えるのです。つまり、弊社にもメリットがあるので行っている施策となります。
これまでは、売主と買主の両方から手数料を貰う会社が多かったのですが、最近では弊社の様に買主からは貰わない、という会社も増えてきています。お客様にとっては選択肢が増えるので、良い流れになってきていると思います。
↓漫画で詳しく解説しておりますので、見てみてください!
Q.不動産購入時の諸費用はどのくらいかかりますか?
A.家を買う時には、建物や土地本体の価格の他にも、色々な諸費用がかかります。しかもその額が結構大きいため、ここをしっかりと計算しておかないと、後で「思ったよりお金がかかった」となってしまいます。
一般的に、必ずかかる諸費用としては、所有権移転登記や抵当権設定登記などの登記関連費用、印紙税や登録免許税等の税金などに加え、ローンを利用する場合の事務手数料、保証料、火災保険料などがあります。また、中古物件などでは仲介手数料もかかります。
一般的に新築物件の場合は、物件価格の3~7%くらい、また中古物件の場合は、物件価格の6~10%くらいを目安とするとよいでしょう。ほかにも引越し代等も見込んでおく必要があります。
<諸費用の例>新築の一戸建て(2500万円・消費税込み)の場合
登記関連費用・・・40万円
印紙税 ・・・1万円
火災保険 ・・・20~30万円
ローン手数料・・・5万4千円
ローン保証料・・・50万円
合計 116万4千円~126万4千円
新築と中古どちらを買う?その違いを知ろう
家選びで誰しも悩むのが、新築にするのか中古にするのかということです。
購入価格は中古の方が安いけれど、その分建物が劣化しているかもしれないし、コミュニティーのルールが煩雑そうだし……と、あれこれ調べるほど心配事ばかり増えて、余計に混乱してしまいます。
重要なのは、基礎知識として新築と中古の違いを頭に入れ、そのうえで一物件ずつ検討することです。そのための「基礎知識」として、三つの違いをご紹介します。